起業家は、自分で自分を高めなければいけません。情熱的な人からパワーをもらう。元気な社長から元気をもらう。でもこれって限界がありませんか？だったら、自分で大きな声で、「今日も元気、今日も儲かります。今日も素敵な出会いがあります。多くの人々に感謝。」など自分で自分に声をかけて自分でパワーをだしましょう。自分に魔法をかけられるようになれば、それが魔法でなく自分の力に変わるでしょう。皆さん朝は元気に今日も元気と言いましょう。

　起業したら、今までの自分ではありません。ましてや前職の看板などまったく通用しません。信用もありません。知識も今までと違います。何もかも大きく変わるのです。始めて学生から社会人になって、何もわからず先輩方に叱られ、自己を向上してきた時と同じです。ただ違うのは、誰も指導をしてくれないのです。注意もしてくれません。ですから、怖いのです。もう一度社会人としての常識、マナーを見直し、仕事の基本を認識して、自分の信用つくりからはじめましょう。起業家に若葉マークはないのです。

　起業家で反省ばかり、でも反省の意味って理解していますか？そんなの当たり前すぎて考えた事もないという人が普通なのでは。 それでは、反省とは？同じ過ちを繰り返さないこと、だと思います。そのためには反省しましたでは、駄目です。反省して、次から×××を変えて実施します。つまり、何が失敗であったのかを分析して、次にはやり方を変えなければまた過ちをおこします。不注意でした。は、必ずまた不注意をおこします。 反省とは仕組みを変えることです。

　商売いろいろあります。花にもいろいろ種類があるように、起業にもいろいろあります。 強いて言うなら、全て違います。ですから、教科書は参程度にしかなりません。自分流にアレンジしましょう。人の意見も全て鵜呑みにしてはいけません。ただし、全ての起業の本質は一緒です。

　起業を最初から上手く行く人は、１％以下でしょう。でも、意外に最初に成功した人は 潰れる人も多いのです。なぜ、と思われるかもしれませんが、その原因は、お客様への感謝が薄いのです。最初に上手くいかなかった人は、お客さんの有難みを理解しています。 ですから、いつまでもお客様を大切にできるのです。私も最初（いまでも）大変です。

　掃除をして儲かるのかと聞かれた事があります。掃除をしてもうかるのです。だって人は綺麗なほうがいいでしょう。難しい学問や理屈も大切ですが、人は感じる事が大切です。起業家の方は人がいいといった事は理屈なしに実行することも大切です。

　経営コンサルティングで訪問すると、こういう会社ご存知ですかと聞かれますが、なさけない話、ほとんど知られていません。興味がないのもありますが、人に知ってもらう事はほんとうに安易な事ではないのです。ましてや起業家の方の会社が少し大きくなったといったってほとんどの方は知らないのです。だから、もっともっと知ってもらう努力を続けないといけません。

　成功の最大の秘訣は、最後まであきらめずに頑張ることです。ですから、資産がない、お金がない、情報がない、人がいない、いいじゃないですか、自分さえいれば、また、でなおせます。自分を最後まで信じる事ができるような自分になりましょう。

　成功された経営者がよくいわれるのは、一番いい時に災いの種をまき、一番悪いときに、最高の種をまくとなるほど、勝手兜の緒をしめろ、経営は長期戦です、いい時もあれば悪いときもあるでしょう。どんな時がきても経営者の貴方しだいです。

　私はセミナーでよく人間は平等ではない、しかし平等のものが三つあると言います。 一つ目は、死ぬ事です。人間生きた時から全員死に向かって生きているのです。二つ目は、時間です。生涯時間は長生きの人、短命の人と違います。一日二十四時間は皆さん同じです。そして最後が、誰に聞いてもなかなか答えがでませんが、それはチャンスだと思います。人間チャンスは平等に三回来ると聞いた事があります。私もそう思います。ただ、ほとんどの方はチャンスが来ても気付いていません。なぜなら、チャンスの神様は前髪しかないのです。チャンスと気付いた時は遅いのです。チャンスをつかみに行く事が大切です。

　商売、すべての人に好かれる事は大切ですが、実際には難しい事です。しかし実際は街中の人がお店に来ても困ってしまいます。ですから、ほんの一部の人でいいですから、いつまでも末永く来ていただけるお客様を作らないといけないのではないでしょうか？

　今日はダメでも明日という日があります。あまりくよくよしないで明日に期待しましょう。いくら悩んでいても解決しないことはありますよ。

　未来の事は誰にもわかりません。たとえ一寸先でもわかりません。闇になるか光になるかは貴方しだいではないでしょうか、光になるためには光になると思うことではないでしょうか、ですから、経営者はいつも、一寸先は光です。

　経営状態が、雨が降りしきるような時もあるでしょう、雲ひとつない快晴の時もあるでしょう。それが経営です。ただ、経営者の心構えとして、いくら降りしきる雨のような日でも心まで雨にしないで下さい。雨のような日こそ、経営者の心は快晴にしないと、経営状態もいつまでも雨のままですよ。雨が降れば傘をさせばいいのです。

　経営に保障はありません。一寸先ですから誰も解らないのです。そんな闇のなかを皆さん東奔西走しながら頑張っているのです。人事を尽くして天命を待てと言われるように、人事をつくす事が大切なのです。きっと上手くいきますよ、保障のある経営はないんですから。

　経営は前に進まなければ何も変わらないのです。階段も一歩あがれば見えてくる景色もかわります。前進あるのみです。前へ進む事が成功への一番の近道です。前進、前進ただひたすら前進です。でもよく考えて下さい。人は後ろへ歩くより前へ歩いて方が簡単ではないでしょうか？何も考えず前へ前進です。

　「棚からぼた餅」「果報は寝てまて」と言いますが、人生でそんな事ってありますか？私の短い経験ではないです。待っていてはいけないと思います。幸せを歩いて探しに行く事が大切です。犬も歩けば棒にあたる。歩いて前進すれば幸せにあたるでしょう。

　「島崎藤村も、内に高く太陽を、自分の心に高い太陽を掲げようではありませんか、心の太陽は一番力があります。

　起業は夢ではないはずです。夢を実現するための手段です。成功する起業家と上手く行かない人の差は、起業後のビジョンがあるかないかだと思います。起業後どうしたいかを明確に持つ事が大切です。起業はあくまでスタートですよ。

　未来がわかれば、世の中そんなつまらない事はありません。未来を自分作っていくから楽しいのです。作っている人は実感があります。自分の未来少しだけ変えてみませんか。

　起業する前から、上手く行けば・・・、もし失敗したら・・・だれも考えますが、必要以上に悩み考えている人が多すぎます。また、本に書いてあるように上手くいかないのは現実です。上手くできたから本を書かれたのです。すこしだけ考えてみればよくわかる事です。考えすぎもよくありません。

　夢を書く、恥をかく事、意外にできないです。書いて、かいて、かきまくろう。

　現在の情報時代は本当にすごいですね、調べ物でも、本で調べているより、インターネットで調べれば一瞬です。でも最近はその情報に振り回されすぎではないでしょうか、どんなに情報を集めても最後は勘です。経営者の仕事は判断することです。右の道、左の道、前の道、後の道どれを行くかは経営者しかできない判断です。最後は有名経営者でも勘です。その勘を磨くために、普段からの勉強が大切です。

　しとしと雨が降っても永遠の雨はありません。いくら寒い冬でも春のこない冬もないはずです。だから、頑張れるのです。経営も起業も同じです。雨もやめば春も来るのです、だから、もう少しだけ頑張ってみましょう。

　たとえ自分一人で起業しても、一人では商売できません。お客様もいれば、取引先もいます。そういう人たちをいかに巻き込んでいくかが課題です。外部の人たちを勝手に営業社員と思って、いい意味での利用をしてみては？

　雨降りは誰でもいやなものです。しかし、お客様はみえます。わざわざ雨のなか来ていただいたのです。せめてお店の中は快晴にして人の少ない分、充分なサービスができるいい日です。雨に感謝。

　苦しい時は誰でもあります。順風満帆で大成功した人はいないのではないでしょうか。紆余曲折され築きあげているのです。ただ、大成功された方は、悪い事は話さない傾向があります。なぜなら、いい話のほうが誰もが気持ちいい事を知っているからです。

　買物をして、サービスを受けて、自分が嬉しかった事を思い出して下さい。それが、よいサービスです。そして、それを人に返せばいいです。できるだけ大勢の人に返しましょう。

　世の中、頑張っていれば必ず助けてくれる人がいます。でも人を助けるのはお金を援助してくれるだけではありません。お客様を紹介してくれるだけではありません。もっともっと一杯あります。それは、自分の知らないところで起きているのです。ですから、感謝の気持ちは大切です。

　いい情報はないかと探している人がよくいますが、自分の情報を発信していない方は、情報は収集できません。自分の情報を積極的に発信してこそ、いい情報は帰ってくるのです。ですから、いつも情報を発信しましょう。そういう意味ではインターネットは起業家の味方ですね。

　一生懸命営業していると、営業先より全然違うところから仕事がきたりします。誰かの紹介であったり、たまたま偶然であったり、 本当に不思議です。そして今行っている営業先からも忘れた頃来るのです。だから、営業は楽しいのです。

　経営の勉強をしていても、売上が上がるわけではありません。しかし、経営がわかっていなければ成功もないでしょう。そういう意味では起業家の経営の勉強は本当に大切です。起業家は勉強も仕事です。

　簡単そうに見えても難しい事、逆に難しく見えても簡単な事、体験しないとわからないことは沢山あります。体験の多さが財産に変わるのではないでしょうか。

　起業すれば、今までに経験した事がないことばかりです。勉強できるので、脳が活性化していきます。サラリーマンの百倍はいろいろな体験ができますよ、だから起業は素晴らしい。

　世の中、夜中であろうと、朝早くであろうと誰かが必ず働いています。だから、私達の生活が成り立っているのです。起業家に働きすぎはありません。働いて働いて、死ぬくらい働かないと上手くいきません。それが成功起業家では当たり前です。

　世の中楽しく仕事をしましょうと言われる方がみえますが、この意味を勘違いしている方が多いです。仕事は基本的には地味で楽しいものではありません。さらには、そうそう成功ばかりでもありません。それらを乗り越えていく厳しさも必要であり、それを乗り越えて本当の意味での楽しさがあると思います。

　起業家になれば、すべての事は自分で勉強し、実行することになります。サラリーマンのように会社から教えて頂けるような環境はありません。常に自分で勉強です。特に法律は知らなかったでは済まされません。起業家の方は、税法は気になりますが、それより商法を勉強してみて下さい。なんといっても商売の基本ですから。

　よく後悔していると聞きますが、それは、過去形だから後悔するのです。常に現在進行形ならそんな事もないでしょう。後悔している時間があれば次の事を考えましょう。起業家に後悔はないのです。

　よく成功の絵といいますと、ビジネス計画書だったり、ドリームマップだったりしますが、成功を絵に描いてみてはいかがですか？ 絵が上手とか下手とかでなく思いを書いてみるのが大事だと思います。

　サービスって何ですか？答えがあるようでありません。なぜならサービスは人にする事ですから、答えがありません、人間すべて違うのです。ですから人の数だけサービスもあります。サービスは奥が深すぎます。

　幸せと辛さは随分違いますが、字にすれば、一が一つあるかないかの差です。紙一重の差です。現実も幸せも不幸せも紙一重の差程度ではないでしょうか。

　天気でも、晴れもあれば雨もあります。人生も人それぞれ、家族も「いろいろ」です。ましてや起業は本当に「いろいろ」あります。特に起業は新しい「いろいろ」を実行するのが起業だと思います。

　信念は、今の自分の気持ちをいかに感じて頑張る事ではないでしょうか？ さらにそれを自分が信じきって行動を継続する事だと思います。

　風邪は伝染します。元気も伝染します。幸福も伝染します。そして、幸福菌の発生源になってみたいものです。

　病気も自分の気持ちで随分変わるものです。起業も自分の気持ちで随分左右されます。気持ちは自分しかコントロールできません。それが意外にも難しいのです。ですから、自分との戦いになります。気を充実させるような強い気持ちを持ちましょう。。

　ダイヤモンドも磨かなければ光りません。起業家も磨かなければ光りません。しかし、他人は誰も磨いてくれません。自分で毎日毎日磨いてこそ光ります。光輝くまで自分を磨くのです。

　動物で夢を見るのは人間だけだそうです。なのに、夢を見ていない人が多すぎます。人として生まれた以上　人として生活をしましょう。それが人間です。どんな夢でもいいじゃないですか。夢を持って頑張りましょう。

　自分にクリスマスプレゼントを送りましょう。１２月だけがクリスマスって誰が決めたのですか？頑張れば毎月でもクリスマスでいいのではないでしょうか。本当に死ぬくらい頑張った時は, 自分にプレゼントを贈ろう。

　経営は未来に向けて行う行為ですが、未来は、過去、現在があり成り立っているのです。今の自分は過去の集大成です。ですから、時間軸はすべて大切です。

　色には多くの種類がありますが、基本は三色です。起業も経営もいろいろ勉強することはありますが基本は３つです。１・マネージメント、２・財務、３・人材育成です。

　起業の設計図が経営計画書になります。しかし、この計画書を本気で作っている人は意外にも少ないです。設計図がなくては起業の導きはできません。設計図を書いてみましょう。

　人間の筋肉はいろいろあり鍛え方も違うと思います。起業も同じではないでしょうか？いろいろな勉強が必要です。時には、経営セミナーであったり、映画を観たり、富士山をみたり、いろいろな人と話をしたり、読書をしたり、海外研修に参加したり、頭の筋肉を鍛え頑張りましょう。

　起業の種をいっぱいまきましょう。一個の種でそれが大きく成長すればそんなにいい事はありません。でも、ほとんどの種は枯れるのです。一生懸命育てても枯れるのです。ですから、種を沢山、沢山、誰よりも多くまいて枯れない木を育てましょう。

　草は花がかれても、翌年も元気よく咲きます。それは、根が元気だからです。起業で多少失敗しても大丈夫、根が元気なら。起業の根はそうあなたの事です。自分が元気なら何とでもなります。

　雨が降っても傘がなければさせません。雨の来ない晴れはないのです。傘は晴れているときに準備するものです。それが、リスク回避です。傘はいい時に準備しておきましょう。

　人間、知らない事ほど不安になります。初めての海外旅行、初めての会社、それぞれ初めてを経験して成長してきたのです。大人になると初めてが少なくなります。それは失敗を恐れるからです。しかし、人は初めての経験を沢山してこそ成長できるのです。

　起業して頑張って輝いてください。社会のどこかであなたの活躍を待っている人がいるはずです。活躍しないと気付いてくれません。ですから、もっともっと頑張り、輝いて下さい。

　この「好きでなくていい、飽きないのです」という言葉を聞いた時、自分に衝撃が走りました。好きな事が一番大切だと思っていたのです。でも「飽きない」は「商い」というくらいですから、飽きない事は本当に大切だと思います。 村上龍さんの講演でききました。

　兆しを感じる事ができますか、人は大きな成功をした時、失敗をした時、反省をしますが、成功も失敗も積み上げです。ですからいきなり来るわけではありません。特に成功の積み上げは難しいです。小さな成功を感じられるようになってください。兆しを感じて下さい。

　よく経営者の方で、評論家の方や経営コンサルタントの方に対し、経営もした事もないのに何がわかるのかというセリフを何回も聞いた事があります。たしかにその通りかもしれませんが、経営をしてなくてもわかることは沢山あると思います。受取側の意識次第ではないでしょうか。机上の理論も大切です。

　動く事は大切ですが、少しだけ考えればさらによい動きに変わるでしょう。動くに人がついて働くに変わります。人は働かないといけませんね。働くとは、考えて動く事です。

　起業して売れるという事は、少し有名になることに近いです。でも、この有名になる事は本当に難しいです。お金を使ってＣＭ一杯してもそんなに有名になれるわけでもありません。少しずつ有名になっていく事は起業への成功の道です。

　習慣を変える事は本当に難しいです。だから習慣を変えれば成功できるのです。朝の早起き、掃除、勉強、声かけ、１０分前行動 よい習慣はいろいろあります。よい習慣を身につけて人生の成功を得よう。

　私も起業して、気付けば７年目です。ほんとうにあっと言うまでした。起業三年は死ぬくらい働きなさいとよく言いますが、本当にそう思います。でも、あっという間ですよ。 三年頑張ってみませんか、三年なら頑張れると思いますよ。

　ゆっくり、ゆっくり歩いて行けばいいと思います。ゆっくり歩いても前進はできるのです。ゆっくりのほうが大切かもしれません。 ゆっくりでいいから、確実に進みましょう。

　起業して社長さんになれば時間は思うままですが、そんな心構えでは成功しません。起業家の財産は時間です。日曜日に休みたいならサラリーマンの方がいいです。法律で守られているからです。起業家には日曜日はありません。

　起業はどういう時代が良いですかと聞かれますが、それは解りませんとしかいいようがありません。でも一言言えるのは、チャンスは自分が思えばチャンスではないでしょうか、そういう事で言えば、どんな時代でもチャンスです。チャンスは自分が決める事です。

　仕事でつらい事があります。でもそれは、つらいと思うからつらいのではないでしょうか、人生の試練は輝かしい未来の試練です。試練のない幸福はないのです。試練も試練と思えば試練です。明日への肥やしと思えばつらい事は起きないのです。

　普段空気を吸っているなど意識する事はほとんどないと思います。でも、空気がなければ生きていけないのです。派手さもないけど、なければ困る、起業でもそんな空気のような仕事を見つけたいものです。

　経験は自分にとって大きな財産を築いてくれます。この経験をさらに数字におとせばより大きな財産となり人生の資産になるでしょう。経験を資産として記録をとる癖をつけましょう。

　毎日、毎日自分と付き合っていく自分がいます。毎日同じ自分ですから飽きてしまいます。ですから、毎日ほんの少しでいいので変化しましょう。そうすれば自分に飽きないでしょう。飽きない自分を作りましょう。

　成功する経営者は、自分を信じ頑張られた方ばかりです。自分を信じ、信じた事を徹底的に行うだけです。簡単そうで難しい事です。

　仕事は頑張るのは当たり前です。頑張りますでは成功しません。何をどのように頑張るのか、それを言ってはじめて頑張るっているのです。「何を」「どのように」これが大切です。

　起業してお金を儲けるだけが財産ではありません。多くの人の出会い、上手くいかない事、世の中への感謝など多くの財産をいただく事ができます。起業は本当に素晴らしですね。

　起業も山に登るように、最初の三年間が一番きついかもしれません。その後はすいすいとまでいきませんが、結構、上手くいくと思います。ですから、最初の三年間のきつさを楽しめたならいいですね。

　起業は継続していく事が非常に大切になります。ですから、全力でなくても自分のペースで長く走る事が大切になります。ゆっくりでも確実に一歩前進しましょう。

　起業は継続していく事が非常に大切になります。ですから、全力でなくても自分のペースで長く走る事が大切になります。ゆっくりでも確実に一歩前進しましょう。

　人は忙しい時に限り、ミスをしたりします。なぜなら、心に余裕がないからです。忙しい、忙しいと言ってみても、解決するわけではありません。落ち着きあわてず一つ一つ確実にこなす事が一番です。忙しい時こそゆっくりと笑顔で深呼吸をして取り組もう。

　起業家は２４時間仕事です。常に何かを考え、常に儲かる商売はないかと考えないといけません。日曜日でゆっくり使用なんて、サラリーマンの考え方です。考え方も大きく変えていくのが起業家です。

　世の中、全ての人にチャンスは平等に巡ってくると思います。自分が起業して、その事は強く意識するようになりました。しかし、チャンスの神様は、チャンスが来ましたとは教えてくれません。チャンスを感じれないといけないのです。そのためには、普段の勉強が大切になります。

　　起業家、経営者の方々で、経営の勉強をされている方は以外にも少ない気がします。経営を勉強して売上になるのかという方もいますが、いくら売上が上がっても赤字の会社も多々あります。経営という勉強も仕事だと思えば勉強はできます。

　日本一、高く美しい富士山も、一歩一歩歩いていきます。歩かなければ頂上には到着できないのです。起業家の皆さん、毎日一歩でいいので前に出よう。

　人には目指すべき、目的、目標があります。その目指すべき姿がない人は、いくら頑張ってもむなしい結果になるかもしれません。まずは目指すべき姿を決めよう。

　列車に乗るとき必ず切符を買います。もちろん行き先は決まっています。行き先を決め、切符を買って下さい。そうすれば、必ず列車は出発します。

　起業家はコツコツ進めばいいのです。列車なら普通で充分です。コツコツ一歩一歩前進あるのみ、普通列車のように一駅、一駅進めばいいのです。

　自分の人生の脚本は自分で書き、自分の人生の夢は自分で考えるかしかありません。すべて自分で決めているのです。どうせなら、名ドラマを自分で演じよう。それが自分へのプレゼントです。

　人の生き方は、今も昔も一緒です。すこし便利になっただけです。経営も一緒です。多くの方のお役に立てるか、そうでないかで決まります。人の役に立てれば売上もあがり企業としていかされます。

　平凡は奇跡です。平凡な道はないと思ったほうがいいでしょう。ですから、いろいろな道を楽しめる余裕が欲しいです。さらには、いろいろな道を進むから成長できるのです。

　どんなスポーツでも体力は必要です。最初は基礎体力作りから始めましょう。起業の基礎体力は、長時間働く事、挨拶、コミュニケーション、沢山の営業などあります。まずは体力作りが必要です。

　起業家は、経営という試合に勝っていかないといけません。まずは基礎体力作り、人より多い練習などです。人の３倍頑張れば体力も徐々についていきます。

　人は笑顔がスタートです。赤ちゃんも最初に覚えるのは笑顔です。笑顔があれば全てを乗り越えられるのです。経営は笑顔、笑顔、笑顔がスタートです。

　起業する事ほど、人生へのチャレンジはないでしょう。心が若い証拠です。多くの事にチャレンジして青春を謳歌してください。それが起業家への成功への道です。

　起業家で成功と言われますが、何をもって成功と言うのでしょうか、それは、自分が決めることです。ただし、始めに決めておく必要があります。起業の成功はあなた自身で決めなければなりません。

　起業してスタートすれば、本当にいろいろな事が起きます。これでもかと思えるような時もあります。でも、すべて自分が招いているのです。すべて勉強と思えれば悩む事もなくなります。そうできれば、心はいつも晴れるでしょう。

　成功した起業家は必ず運がよかったと言います。でも運がよくなければ成功できなのでしょうか、なら、運も味方につけないといけません。運を味方につける一番の方法は早起きです。

　本当に久しぶりに、風邪を引いたので、自宅に帰り寝る事にした。次の朝、体もすっきり、頭もすっきりしていた。たまには、何も考えないのも良い事だと感じました。

　どんな最悪な日でも必ずいい事は起きています。ですから一日一個のいい事を書く様にしました。成功は小さな成功の積み上げです。小さな成功に気づく事が大切です。

　成功は小さな成功の積み上げです。小さな成功は、プロセスが明確だから解るのです。ですから、計画をしっかりたてる事が大切になります。

　経営は継続しないといけません。なぜなら経営だからです。長い間商売をしていく事が経営です。継続は力なり。３年頑張れば、１０年継続できます。まずは、３年全力で頑張りましょう。

　経営で大切な事は差別化だと思います。でも、この差別化は非常に難しいです。でも、差別化を図れた人は、起業家として成功できるでしょう。